The Beetle がマイナーチェンジ!デザイン・安全・快適性が向上
フォルクスワーゲンの中でもとりわけ個性的なザ・ビートルがマイナーチェンジ致しました。 この新しいザ・ビートルは、「ザ・ビートル ベース」「ザ・ビートル デザイン」「ザ・ビートル 2.0 R-Line」の3モデルがラインナップされます。
前後のバンパーデザインを変更したことで、よりスポーティーかつ精悍な外観となりました。 ボディカラーはストーンウォッシュドブルーメタリックおよびボトルグリーンメタリックの2つの新色に、限定車で設定していたサンドスームイエローメタリック、ハバネロオレンジメタリックを含む8色の展開とした。これに黒またはベージュのファブリックシートやオプション設定のレザーシートを組み合わせることで最大32通りの中から、好みにあったものを選べるようになっており、まさに自分だけのザ・ビートルを造って頂けるようになりました。
安全面では、既にゴルフなどに搭載されているドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車に標準装備。「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」や「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」も用意され安全装備が充実しました。
さらに、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービス「Car-Net」のひとつである「App-Connect」を搭載した、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム「Composition Media」を全車標準装備。スマートフォンに接続すると「Mirror Link」やアップル社の「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できます。 オプション装備の純正ナビゲーションシステムも、従来の「714SDCW」に代わり、機能を大幅に向上させた「716SDCW」が採用され使い勝手が大変良くなっております。
モデルラインナップと価格は以下の通りとなります。
・ザ・ビートル ベース:234万9000円
・ザ・ビートル デザイン:269万9000円
・ザ・ビートル 2.0 R-Line:345万9000円